未来に恋焦がれて

ジャニーズに関することをゆるーく書いてます

待ちに待ったデビュー魂!!

 

はじめまして。

 

今回はなにわ男子debut tour 1st Loveに参加した日のことについて書いていきたいと思います。初めてのブログのため拙いところもあると思いますが、読んで頂けると幸いです。

 

(※以下ネタバレを含みます)

 

今回のライブツアーは皆さんご存じの通りなにわ男子デビュー後初のライブツアー。そのため、私も決まった直後から津々浦々どこへでも行くつもりでホテルや交通機関の手配をし、当落日までウキウキわくわくしていました。そんな中当落当日に届いたメールはどれも落選(´;ω;`)

全滅であることを受け止めることができなかった私の元に友人から7月26日の公演のお誘いメールが届きました。(持つべきものは友人だと改めて痛感…知り合いの皆さまありがとう)

しかし、7月26日公演もコロナ禍のご時世のため延期になってしまい9月23日に振替公演という形で無事開催されました。

 

私自身昨年の勝たんコンぶりのなにわ男子。

 

久々になにわ男子を観た感想:「なにわ男子実在している!

 

何回も何十回も見ていたはずなのに毎回驚いてしまいます。すっかりテレビの中の人という印象がテレビ番組の出演本数や映画への出演回数の多さで定着してしまい、松竹座でコント中に笑いすぎて膝から崩れ落ちていたメンバーの姿や3階席まで手を一生懸命振っていた頃とはまた違ったオーラをメンバー各々が放っていたような気がします。

では、今回のライブの中で特に印象的だった部分を絞って感想を述べていきたいと思います!

 

★初心LOVE

大吾くんの♪もっとあんな恋がしたくて~の歌いだしが聞こえた瞬間に涙が止まりませんでした。歌番組では聞いていたけれどやっぱり生で聞く初心LOVEは格別で最高でした。長尾くんが考えてくれた新しい衣装も相まって今まで見た初心LOVEの中で間違いなく一番だったと思います。こんな素敵な景色を見せてくれたなにわ男子の7人への感謝の気持ちが涙となってこぼれました。会場が一体となってサビの部分を踊っている景色も圧巻でした!その景色を見ていると誰でも踊れるキャッチーな振付をデビュー曲に組み込んだなにわ男子の運営陣の作戦勝ちだなと感じざるを得なかったです。

 

★Dreamin’ Dreamin'

私ほんと~~にこの曲大好きなんですよ。今回のアルバムの中でも1、2を争うぐらい大好きな楽曲なんですよね。なんといっても歌詞が良い。こんなに希望に満ち溢れた曲ある!?っていうぐらい明るくて、なにわ男子の未来に思いを馳せながら聞いていました。ポップな曲調に乗せてメンバーのみんなが踊っている姿かわいかったな❤

 

★恋泥棒メドレー

噂には聞いていたんですが激ヤバヤバメドレーでした。。まず一曲目の君だけを逃がさないの演出が椅子を使ったものだったんですけど、これが2017年に行われた「X’mas Show 2017」で披露したV6のneverを彷彿とさせるものでした。当時の椅子を使った演出も大好きだったのでファンレターに「めちゃくちゃかっこよくて息をするのも忘れていました」と書いた日のことを昨日のように覚えています。当時披露していた大吾くんや丈一郎くん、大橋くんの3人はあの頃とは違った大人の余裕を見せつけるようなダンスで、流星くんや恭平くんや道枝くんや長尾くんも兄組の3人に負けず劣らずの大人っぽさに度肝を抜かれました。また、ファンレターを出すことがあれば2017年の時と同様「めちゃくちゃかっこよくて息をするのを忘れて無我夢中に見ていました」と書くだろうなと思います。(笑)

what a funky timeも最高だったんですけど私の席の位置が照明とあまり相性が良くなくて、双眼鏡で見ていると反射して一部見れないことがあったので、そこが非常に残念でした(´;ω;`)DVDが発売されるの待ってます!(気が早い)

NANDE?!もロックダンス系でかわいいなにわ男子とは一味違った姿がめちゃくちゃかっこよかったです。これぞまさに天最高‼

ダンスだけでなく映像も含め最高の演出でした。大吾くん演出ありがとう。金一封差し上げます。

 

なにわLucky Boy!!~2Faced

ラキボの過去映像と今回のライブ中の映像を比較して見れるような演出になっていたんですが目が忙しい!!(笑)カット割りも当時の映像と同じようになっていて、こだわって作ったんだろうなということが伝わってきました。一張羅の衣装も久々に着ている姿を見て感激してしまいました。東京のなにわのにわでも展示されていましたが、結成当時をあの衣装で戦い抜いた7人と重なり胸に来るものがありました。ラキボに続いてアオハル、ソダポ、夢わたし、夜這星、Shall we…?、2Facedと怒涛のメドレーが贅沢でした。昨年の勝たんコンでもなにわ男子のオリジナル曲の多さに圧倒されましたが、今年は自分たちの楽曲のみでコンサートを作り上げ、しかも新曲が多いためジュニア時代の楽曲はフル尺で歌わないというデビュー組ならではのライブ構成に驚かされました。今後はもう今までのようにジュニア時代の楽曲をライブ会場で聞くことは少なくなるのかと思うと少し寂しい気持ちもしますが、今まで歌ってきた場面の一つ一つを心の宝箱にそっとしまっておこうと思います。

 

 

というわけで最後までお付き合いいただきありがとうございました。なにわ男子という最高のグループに出会えて本当によかったなとライブに行くと毎回感じます。もっともっと大きなグループになっていくのだと思うと今後もわくわくが止まらないです。そんなことを思っているとタイピングの手が止まらず、纏まりのないものになってしまいました汗

 

最後に秋の訪れを感じさせる大好きな7人の動画で締めたいと思います!!

j-island.net

 

 

 

次は私の名義も当たりますように!(言霊)