未来に恋焦がれて

ジャニーズに関することをゆるーく書いてます

今年も関ジャニ∞にうぬぼれ中。。

 

こんにちは。

 

新年早々バタバタしておりゆっくりブログを書くことが出来なかったんですが、今回は関ジャニ∞18祭inDOMEについて忘れないうちに書いていきたいな~と思います。

 

今回のツアーはありがたいことに友人から譲ってもらったり、一般販売のチケットが取れたり自分史上最多の日数参加することが出来ました。関ジャニ∞の魅力が詰まったライブに今年も行ける事が嬉しくて当落日からライブツアーが始まるまで今か今かと待っていましたが、始まってしまえば一瞬で楽しい日々も終わり現在は抜け殻状態です。。。

オーラスからもう2週間経っている現実を受け入れられないまま、まだ余韻に浸り中の私が特に書き残しておきたいところをつらつら書いていきたいと思います(*´ω`*)

 

今回のライブは関ジャニ∞にとって3年ぶりのドーム公演すなわち5人体制になってから初めてのドームツアーです。私も久々に関ジャニ∞をドームで見るので、そわそわしていました。そんな中、1曲目の歓喜の舞台のイントロが流れた時そわそわしていた感情と引き換えにわくわくが止まらなくなりました。ドームにまた帰ってくるまでの3年の間にメンバーの脱退や新型コロナウイルスの拡大など様々な困難を乗り越えて、歓喜の舞台の歌詞のように「待ちわびた今日」という日を関ジャニ∞のメンバーそして会場いっぱいに埋め尽くされたeighterの皆さんと共に迎えられたことの嬉しさがこみ上げました。私自身コロナの流行と同時期に周りの環境が新しくなり、思い描いていた未来と全く違う状況をこの3年弱過ごしやるせない気持ちでいっぱいでした。しかし、それは私だけではなくこの会場にいる全員がそうだったんだよなと沢山の人々を見て改めて実感しました。今までの日常とは違う3年弱を乗り越えた人たちとまた同じ場所に集まれたことをこの上なく嬉しく思いながら、全力でペンライトを振りながら聞いていました。久々のドーム、しかも念願叶ってのドームということだったので、涙腺が弱い私は絶対泣いてしまうんだろうなと思っていましたが案外泣くことは無く、ただ純粋にうれしい!たのしい!大好き!と気分はドリカム状態でした(笑)

そしてEJ☆コースターのイントロが流れた瞬間嬉しさのあまりこみ上げた熱を冷まそうと額にペンライトを必死に当てました。(笑)EJ☆コースターはズルくないですか?!私関ジャニ∞の中でも群を抜いてワクワク感が溢れている楽曲がEJ☆コースターだと思っているんですよ。だからライブの序盤にこの曲がセットリストに入っていたので今回のライブは間違いなく楽しいものになるとその時確信しました。実際に楽しくて仕方ないライブだったので私の読みは当たりでした(笑)なぜ私がここまで興奮しているかというと、2014年~2015年に開催された関ジャニズムのツアーでの高揚感を未だに忘れることが出来ないからです。ライブが始まることへのドキドキとどんなライブになるのかという期待感を増幅させてくれるようなイントロに当時の気持ちを思い出しながら聞いていました。懐かしいなぁ~。。

数曲進んだ後に関ジャニ∞恒例のジャニーズメドレーが行われました。関ジャニ∞お兄さん方のダイヤモンドスマイル、大人の余裕を見せつけられる素晴らしいものでした。特におすすめしたいポイントは横山君と大倉君の背中合わせで歌っていたところです。ほぼ毎回2人は背中をくっつけて歌っていたのですが私は毎回初見のごとく喜んでいました。最初の方は少し距離のあった2人でしたが最終日にはぴったりくっつしている姿を見ることができ、とてもほっこりした気持ちになりました。グループ最年長の横山君の背中に寄り添う最年少の大倉君。この風景いつまでも忘れたくないです。

そして花唄。福岡初日に横山君が不自然な髪型で出てきた瞬間にあれ?と違和感を覚えていたのですがやはりお得意のヅラを被って登場しました。楽しそうにパカパカしている姿が面白くてわかっていても大爆笑してしまいました。会場にいる皆が爆笑していた事が横山君自身も嬉しかったのか何回も繰り返し楽しそうにパカパカしていたのが印象に残りました。後半の公演では私のように何回か今回のライブに足を運んでいる方が多いのか笑いが初日ほどではなかったのですが、それでも楽しそうにしていた横山君の姿は本当に愛くるしかったです♡

言わずもがなのニク食いねぇですが、さすがの一言に尽きます。丸山君って本当に天才です。面白すぎました。肉を食べる配分を間違ってしまい次の曲に支障をきたしていたり、歯に詰まった肉が取れないまま次の曲にいってしまったりとこの曲に全力で取り組んでいる姿が最高でした。また、丸山君が楽曲中に食事をする姿が観られる日を楽しみにしています(笑)

たよりにしてまっせからの台風ジェネレーションでパブリックイメージの村上君を演じてからMonsterのソロパートでかっこよくキメている姿に一気に変身するのが流石でした。この瞬間は特に課金制アイドルの神髄に触れたような気がします。バラエティーの姿しか知らない方は是非この一連の流れを見ていただきたいなと思います。村上信五のポテンシャルの高さに皆さん度肝を抜かれるのではないでしょうか。

ここからは、会場ごとにセットリストが変わるメドレーが3曲披露されました!

名古屋公演で披露されたI wish雪をくださいが私にとって念願の曲だったのでめちゃくちゃ嬉しかったです( ;∀;)I wishに至っては1回も今まで披露されたことのない楽曲だったためまさかセットリストに入るとは思っておらず曲がかかった瞬間あまりの嬉しさに泣いてしまいました。Xmasで彩られた街中を彷彿とさせるアイドルらしい楽曲で何度この曲を聞きながらイルミネーションの下を歩いたかわからないぐらい冬と言えばこの曲を聞いています。そんな楽曲を今回のツアーで聞くことが出来て私としては大大大満足でした。この名古屋公演は昨年の「思い出す一年の結論」になるような公演になりました。

もう1曲今回のメドレーの中で忘れてはいけないのは、大阪公演のモノグラムですよね!!この楽曲も大好きで、夏の18祭の際に行われた投票の中でもちろん踊!SONGの1位に投票したんですがその時はレア!SONGと票が割れてしまい実際に見ることは叶わなかったのですが今回は無事にセットリストに入ってくれて見ることができ、めちゃくちゃ嬉しかったです。会場のあの盛り上がり具合からもどれだけの人が待ち望んでいた曲かということが伝わってきました。喜んでいる人たち全員と握手をしたいぐらいの気持ちをぐっと抑えながら、目に焼き付けました。今回はフロートに乗りながらだったので、次回はダンスしている姿でも見てみたいなと思っています!!大倉君何卒宜しくお願い致します!!

MCタイムはどの公演も相変わらず関ジャニ∞の良さが詰まっていました。私的に特にお気に入りだったのは福岡2日目のダンスリハのお話と大阪初日の丸山君のギャグ祭りですね(笑)大阪初日の方は涙を流すほど笑ってしまいました(笑)でも、不思議なことに何でそんなに笑ったのか覚えてないんですよ(笑)そんなゆる~いお話を聞いているのがとっても居心地がよくて関ジャニ∞の大好きなところです(*´ω`*)どの部分がDVDのMC集に収録されるのか今から楽しみで仕方ないですね!

 

ここからは後半戦のスタートです!

後半戦一発目は関ジャニ∞のコントでお馴染みのエイトレンジャーです。エイトレンジャーの内容は先代のセンターが居なくなった今誰がセンターになるか争うという物でした。具体的には、センター争いをギャグなど各自の得意分野や、今までの歴史を振り返りながら誰が一番ふさわしいかを決めようと小競り合いしていたら、敵であるアンビ団(かわいい後輩ちゃん)が現れ、そんなことで争っている場合ではないと仲間意識を再確認し、力を合わせてアンビ団をやっつけようと奮闘するという物です。ストーリは非常に纏まっていて面白かったのですが、それ以上に私が面白かったのは特攻が想像以上に派手だったことです(笑)後半戦には、ダンスナンバーなど関ジャニ∞の見せ場が待っているんですが、そこで使う特攻よりも遥かにド派手な爆発が行われ「ここでそれ使うんかーい!」と心の中でツッコミを入れました(笑)ツッコミと同時に、これでこそ関ジャニ∞のライブだよなと再確認する機会にもなりました。コントの緩急最高でした。やっぱり天才だ。

エイトレンジャーが無事に地球の平和を守ってくれた後は、我らがキャンジャニ∞ちゃんの登場です。ここ最近活動が活発化している話題の女性アイドルグループが夏の18祭に続き登場しました。今回はこのライブの為に新曲を引っ提げて登場し、会場のボルテージは急☆上☆SHOWでした。作詞・秋元康さん、振付はTAKAHIROさんと運営側の”ガチ”を見せつけられる布陣がモニターに映し出された時、会場は大歓声で包まれました。こちらのグループも兄貴分の関ジャニ∞と同じくメンバー編成に変更があったり、活動休止期間があったりと困難を乗り越えてきたグループなので今回のドームで楽しそうに歌って踊っている姿を見て胸がいっぱいになりました。ますます沢山の人々に愛されるグループになるよう今後の活躍に期待しています。キャンジャニちゃんの未来に幸あれ!

こうした、関ジャニ∞らしさ全開の部分が終了した後は再びメンバーの歌唱タイムに戻ります。歌唱タイム1曲目はSnow Whiteでスタートしました。Snow Whiteのイントロが流れた時、想定外過ぎて驚きが隠せませんでした!会場にいる方皆さんも驚きのあまり声が出ていなかった姿が印象的です。人は驚きすぎると声が出ないということがよく分かりました(笑)ここまでのセットリストはTHE・関ジャニ∞という内容だったためしっとり歌い上げる姿に惚れ惚れしました(*ノωノ)

しっとり歌い上げた後はダンスコーナー!!Black of nigitDey D?の2曲が披露されました。ダンスコーナーは特攻が沢山使われ会場は炎に包まれました。このコーナーで気が付いたことは特攻のタイミングについてです。昨年キスマイのライブに初めてお邪魔した時に私が身構えたタイミングに特攻が発射されず驚く場面が何度かあったんですが、関ジャニ∞の特攻のタイミングは大体予測ができて過度に驚きませんでした。このように、特攻1つにとってもグループごとにタイミングが違うんだなと思いましたし、何より私は関ジャニ∞の畑で立派に育ったオタクであるからこそ今回の特攻のタイミングが予測可能だったんだと実感する機会になりました。また他のグループでも特攻のタイミングについて検証してみたいと思います。

そして本編ラストにかけての関ジャニ∞の代名詞ともいえるバンドコーナーは何度見ても痺れるぐらい格好良かったです!!バンドコーナーが始まるタイミングで私含め周りの方々が一斉に双眼鏡を覗き込んだ姿がジャニーズ特有のバンドコーナーだなと微笑ましかったです。歌って踊ってる姿ももちろん大好きなんですけど、普段とのギャップを一番感じ取れる演奏している姿をより鮮明に大きく見たい!という気持ちに駆られてつい双眼鏡を構えてしまうんですよね(笑)双眼鏡を片手で持ちながらでも、しっかり盛り上がりたいという我儘な私はペンライトもしっかり全力で振るという大谷翔平君もびっくりの二刀流で今回もしっかり目に焼き付けました。今回のセットではこのタイミングで初めて中央モニターが観音開きし、演奏しながら登場するのが気持ちを高ぶらせてくれてめっちゃ格好良いんですよね♡安田君のギターから始まる宇宙に行ったライオンは何度聞いても鳥肌が立ちます。

応答セヨはセンターステージからバックステージの移動だったんですが、バンドセットがバックステージまで移動していくのを見て、ドームに帰ってきたことをまた実感し、じーんとしていました。関ジャニ∞がドームに帰ってくるまでの間にホールツアー、アリーナツアーそしてスタジアムライブと様々な場所でライブは行われてきましたがどの会場でもバックステージでバンド演奏がされることはなく、メインステージのみの演奏であったため、こうやってバックステージまでムービングステージが動いて移動するのはドームならではだよなと思いながら演奏しているメンバーの後ろ姿を眺めていました。大倉君の背中越しに他の4人の演奏する背中という光景を眺めるのが大好きなので今回も凝視していました。

宇宙に行ったライオン、応答セヨと格好良い曲が2曲立て続けに披露されてからここにしかない景色が披露され2曲とのギャップにほっこりしました。今回のツアーで導入されたペンライトでこの曲はオレンジ色から黄色に一面が変わるという演出がなされ、曲が持つ温かみに加えて温かみが増すような演出が素晴らしかったです。素敵な演出でした。ありがとう。

夏に引き続き村上君のソロパートの後、関ジャニ∞ライブ定番のズッコケ男道勝手に仕上がれの2曲が披露されました。ここからは大倉君を除く他のメンバーは楽器を演奏しながらトロッコに乗ってアリーナを縦横無尽に動き回ります。メンバーが近くに来てくれることにより会場の温度も体感1℃いや30℃ぐらい上昇したかなと思うぐらいの熱気に包まれました。今回のツアーから声出しが解禁されたこともあり、ズッコケ男道と勝手に仕上がれで久々にコール&レスポンスができることが嬉しかったです!ただ、今まで3年弱声出しを行っていなかったため声の出し方を忘れてしまい初日は特に恐る恐る声を出していましたが、メンバーの煽りもあり昔を思い出してしっかり声に出して思いを届けることが出来ました。今までは何とも感じていなかったのですが、勝手に仕上がれのニーニニニーってあんなに出しづらいキーで歌ってたんですね(笑)必死に出しすぎて次の日喉枯れてました(笑)ちゃんと喉を鍛えてから行けばもっと全力で出せたのかなと思います。次までにニーニニニー強化合宿しなければ!(笑)

バンドコーナーラストは昨年のMUSIC DAYでも披露された愛でした。で締めくくりました。日頃メンバーからのeighterに対する想いをこの曲に託しているのかなとこの曲が選曲された背景を想像しました。関ジャニ∞から日々送られる大きな愛に沢山支えて貰っているのでこちらから愛でした。の歌詞をそっくりそのままメンバーに届けたいです。

本編ラストはひとつのうた~!歌詞と照らし合わせながら曲を聴くことが好きなんですけど、今回のライブの中では特に歌詞とリンクしてしまう部分で何度も泣いてしまいました。その中でも2番の歌詞が特に胸に響きました。スポットライトに照らされながら嬉しそうに「この景色はね宝物だよ」と歌っている姿がとても印象的でした。ライブ会場でしか出来ないこの空間が私も大切で宝物のような時間だと感じています。関ジャニ∞と一緒にこの景色をまた見れたこと、この瞬間を絶対に忘れないと胸に誓いました。ラスサビで5人が肩を組んで歌っている姿を見て、永遠なんてないのかもしれないというか何度も永遠なんて存在しないことを経験しているけれどこの時間が1分、1秒でも長く続くように祈りました。

 

これにて私的18祭レポを終了にします。かいつまんで書くつもりがめちゃくちゃ長文になってしまいました(笑)記憶の中から絶対に忘れないように書き留めておこうと思って執筆していたのですが、そんな場面があまりにも多くて自分でも驚いています(笑)

 

約1か月間本当に楽しい時間を提供してくれたなと今回のブログを書きながら改めて実感していました。ライブツアーを毎年継続してやるということは肉体的にも精神的にも大変なことだと思いますが、毎年欠かさず多い時では年に2回も開催してくれたりとeighterに楽しい時間を提供してくれる関ジャニ∞のメンバーには本当に頭が下がる思いです。メンバーはいつも沢山ありがとうと伝えてくれますが、感謝の思いを伝えたいのはこちらの方です。いつも沢山の元気をいただきありがとうございます。今年も関ジャニ∞のことなので我々が驚くような楽しいコンテンツを届けてくれるんだろうなと楽しみにしています。

ではでは、リハーサル見学会やRide On Timeといったまだまだ18祭に浸れるコンテンツを2月もたくさん用意してくれているので、それらをこの感想と共に楽しみたいと思います。

 

関ジャニ∞は春夏冬グループです!!